繖山 観音正寺
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行事予定2018/10/19

10月20日(土)より、西国三十三所草創1300年記念事業「秋の特別公開及び世界平和祈願祭」を開催します。

1. 初公開、中国 ・元代あるいは 明代 制作 の寺宝「菩薩坐像」特別拝観(本堂)
【開催日程】10月20日(土)~11月11日(日)
【開催経緯】2022年に迎える観音正寺開基聖徳太子の御遠忌を控えて、当山の什物の整理をしておりましたところ、一昨年、中国元代・あるいは明代制作の「菩薩坐像」が発見されました。奈良国立博物館の学芸員曰く、像高30㎝ほどの菩薩の小像で頭に布帛を被る形式は、禅宗寺院などで好まれた白衣観音にみられるものです。面長で同の長いプロポーションや、硬質の木材(堅木)を用いている点などから中国・元代あるいは明代の制作と考えられます。像と同時期のものとみられる六角形の台座が残る点も貴重です。
【開催内容】当山では、この「菩薩坐像」を、本年の「西国草創1300年草創1300年記念事業」秋の特別公開にて初めて公開します。
なお、公開後は奈良国立博物館に調査と修復を依頼し、修復後は奈良国立博物館に寄託いたします。
ただし、仏教の大切な信仰対象の尊像であるため、今後も年に一度当山に里帰りしていただき皆様に手を合わせていただきたく考えております。

2. 世界平和祈願祭、ハイサム・ハーティブ 氏平和 写真展(書院)
【開催日程】10月20日(土)~10月28日(日)
【開催経緯】「私たちの人生の目的は幸せになることなのです」とダライ・ラマ14世のお言葉のように「幸せ」はどの国の誰もが願っていることです。
しかし、世界中では紛争が絶える事なく、先進国と言われている、文明や技術革新豊かな日本でも悲しみ苦しむ人々が絶えません。他者を思いやる事、そして何よりも祈りは我々人間ができる特権でもあります。
国・文化・宗教を超えて人類の平和を願うために畏怖に苦しむ人々の現状を理解し、世界平和を願いたく祈願祭を開催させていただきます。
【開催内容】当山ではこれまで、1984年の冬季オリンピックが開催されたサラエヴォでのボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の傷跡の写真展、ポーランドのアウシュビッツの写真展などを祈願祭で開催してまいりました。今回の祈願祭の写真展ではパレスチナ人カメラマン、ハイサム・ハーティブ氏の「私のレンズを通してみた占領下のパレスチナ」と題して写真展を開催いたします。

 

 

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